本文へスキップ
PDFBetter

ソリューション · 不動産仲介会社・宅建業者

不動産仲介のPDF業務をまとめて効率化

売買仲介1件で扱うPDFは数十に上ります。媒介契約書、物件概要書、登記事項証明書、買付証明書や売渡承諾書、重要事項説明書(35条書面)、売買契約書(37条書面)、そして決済に向けた書類一式。その多くに、同じ場所にいることの少ない複数の当事者の署名が必要です。

確認済み

A hand in a dark suit sleeve passes a ring of house keys to an open hand above an office desk with a framed certificate

不動産

媒介契約書や買付証明書の入力、売主・買主の署名回収、取引書類一式の整理まで。紙の印刷とスキャンを減らし、取引の流れを止めません。

署名を依頼売買契約書・緑町2丁目の戸建てサンプル
  1. 田中 健買主署名済み
  2. 山本 恵子売主署名中
  3. 小林 誠宅建士(担当)待機中

時間を失うのは小さな抜けです。買付証明書のページが1枚足りない、売主が4ページ目には署名したのに9ページ目を忘れた、登記事項証明書がスマートフォンで斜めに撮った写真のまま社内チェックで差し戻された。契約から決済までの日程が詰まっているほど、1回の差し戻しが響きます。

PDFBetterはこうした作業のためのツールです。お使いの書式にそのまま入力し、当事者ごとに署名欄を置き、順番どおりに送付して、社内のチェックリストどおりの順序で取引ファイルをまとめられます。業務支援システムや不動産ポータルの代わりではなく、それらが出力するPDFを扱います。

定型業務

5件の業務と、それぞれに使うツール

  1. 01

    社内書式や業界団体の書式に入力

    媒介契約書、買付証明書、物件確認書などのPDFを開き、既存の入力欄に記入し、欄のない箇所には文字を追加します。元の入力欄はそのまま残るので、ほかのソフトでも引き続き使えます。

  2. 02

    買主・売主の署名を順番に回収

    当事者ごとに署名欄、イニシャル欄、日付欄を割り当て、買主、売主、担当者の順に送付します。署名者にはリンクが届き、完了したPDFは封印され、すべての操作を記録した完了証明書とともに戻ってきます。

  3. 03

    条件交渉の変更点を見落とさない

    相手方から修正された買付条件や契約書案が届いたら、前回の版と比較して変わった語句をすべて確認してから、お客様に説明できます。

  4. 04

    取引ファイルを1つにまとめる

    契約書、重要事項説明書、登記事項証明書、写真で受け取った書類を、社内チェックリストの順に1つのPDFにまとめます。傾いた撮影画像を補正し、システムのアップロード上限に収まるよう圧縮します。

  5. 05

    資料を添付ファイルなしで共有

    物件資料一式を閲覧専用リンクで共有し、有効期限と閲覧できるメールアドレスを設定して、いつ開かれたかを確認できます。

アプリでの画面

PDFBetterでの作業例

PDFBetterのエディター(編集・入力モード)。請求書テンプレートに請求先と明細が入力され、各金額は数量と単価から計算されている
  1. 編集・入力、署名依頼、フォーム作成は同じエディターの3つのモード
  2. 金額は計算式フィールド。入力に合わせて計算
  3. フィールドナビが残りの数を示し、次の欄へ移動

編集・入力モードで請求書テンプレートを開いたエディター。 内容はサンプルです。名前や会社名は架空のものです。

テンプレートから始める

不動産仲介会社・宅建業者向けテンプレート

テンプレート一覧 →

使う前に知っておきたいこと

  • 2022年5月の宅地建物取引業法改正で、重要事項説明書(35条書面)や契約締結時の書面(37条書面)などは、相手方の承諾など所定の要件を満たせば電子交付できるようになりました。宅地建物取引士の記名や説明の方法も含め、運用は国土交通省の資料と自社の方針で確認してください。
  • PDFBetterでは署名者一人ひとりが自分の暗号鍵で署名し、同意の手順と監査記録が残り、完成したPDFはデジタル封印とタイムスタンプで保護されます。ただし本人確認を経た電子証明書による当事者型の署名や認定認証業務には対応していないため、電子署名法第3条の推定が働くかどうかは個別の判断になります。
  • 所有権移転登記は司法書士に依頼するのが一般的で、登記申請に添付する書類には別の要件があります。PDFBetterは登記や公証の手続きには使えません。
  • 宅建業者は犯罪収益移転防止法の特定事業者として、取引時確認と記録の保存が求められます。PDFBetterも完了した署名の証拠を7年間保管しますが、完了した書類と完了証明書はダウンロードして自社の保管先に保存し、特定のアプリだけに頼らないでください。

不動産仲介会社・宅建業者のよくある質問

いま使っている書式に入力できますか?

PDFであれば入力できます。ファイルを開いて既存の欄に記入し、欄のない箇所には文字やチェックを追加します。権限パスワードで保護されたPDFは、解除が認められている場合に限り、先に解除が必要なことがあります。

買主はスマートフォンで署名できますか?

できます。署名ページはスマートフォン向けに作られており、署名者は書類を確認し、電子署名に同意してから、割り当てられた欄を順に入力します。アプリやアカウントは不要です。

署名漏れを防ぐには?

署名欄とイニシャル欄をすべて必須に設定します。署名者は割り当てられた必須欄を埋めるまで完了できません。

誰がいつ署名したかを確認できますか?

完了した依頼には、署名者、メールアドレス、日時、文書のハッシュ値を記録した完了証明書が付きます。契約書と完了証明書は封印されるので、後から変更されれば閲覧ソフトで分かります。取引ファイルに一緒に保存してください。

まとめた取引ファイルが大きすぎる場合は?

スマートフォンの写真を含むファイルはよく大きくなります。まとめたあとに「PDF圧縮」を使うと、文字や入力欄は鮮明なまま写真だけを再圧縮できます。