スキャン・写真の請求書をOCRで読み取り、合計も照合
紙で届いた請求書をスキャンまたは撮影するだけで、打ち直さずに、照合済みで編集できるデータにできます。
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できること
請求書OCRのしくみ
ここでの請求書OCRは2段階です。まず文字認識(OCR)で、スキャンしたページや写真に見えないテキストレイヤーを重ね、文字をテキストにします。次にAIがそのテキストを請求書として読み、発行元、請求書番号、日付、明細、消費税、請求金額を、元のページと引用付きで取り出します。写真(JPG・PNG・HEIC)はアップロード前にブラウザ内で1ページのPDFになり、スキャンしたPDFはまだテキストのないページだけを認識します。
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請求書のデータが崩れやすいのはOCRの段階です。8を3と読む、1,250,000のカンマが消える、といった誤りです。そこで、すべての請求書を計算で照合します。行ごとの数量×単価、明細と小計、小計−値引き+送料+消費税と請求金額です。数字1桁の読み違いはほぼ必ずどこかの計算を崩すので、どの計算がいくらずれたかを引用の横に表示し、その場で直せます。
文字認識は言語ごとに調整されています。このページでは日本語と英語があらかじめ選ばれているので、日本語の請求書はそのまま読み取れます。ほかの言語で印字された請求書は、読み取る前に「スキャン・写真の言語」で言語を変えてください。デジタルのPDFはOCRをせず、そのまま読み取ります。
文字認識にはOCRページ(Freeプランは月20ページ)を、読み取りには読み取る1ページあたり1AIクレジットからを使います。データを取り出さずにスキャンした請求書を検索できるようにするだけなら「PDFのOCR(文字認識)」で十分です。暗い・傾いたスキャンを先に整えるには「スキャンPDFを鮮明化」を試してください。
使い方
スキャン・写真の請求書をOCRで読み取り、合計も照合:4ステップ
1PDF
2質問・要約
3ページを示す回答
- 1
スキャンや写真を追加
平らで明るい写真か、300dpiのスキャンがよく読めます。1回に10件までです。
- 2
言語を確認
日本語と英語が選ばれています。請求書がほかの言語で印字されている場合だけ変更します。
- 3
読み取る
必要なページだけ文字を認識してから、AIが請求書の項目と明細を読み取ります。
- 4
確認・修正・書き出し
計算の照合で指摘された箇所を直し、Excel・CSV・支払請求書の取り込みファイルをダウンロードします。
例
ビフォー・アフター
郵送で届いた紙の請求書を、スマートフォンで少し斜めから撮った写真。4行の明細表があり、そのうち1行は3 × ¥1,120 = ¥3,360と印字。
認識したテキストから明細4行と合計を読み取り、1行だけ指摘:¥3,360と印字された金額が¥8,360と認識され、差額5,000。¥3,360と入力し直すと請求書の計算が合います。
設定と対応形式
調整できること
- 写真
- JPG・PNG・WebP。HEICはブラウザが開ける場合に使えます(Safariは可)。写真1枚が1ページになります。
- スキャンしたPDF
- テキストレイヤーのないページだけを認識し、デジタルのページはそのまま読み取ります。
- OCRの言語
- 初期設定は日本語と英語。ほかにも数十の言語から選べます。
- 根拠
- 認識したテキストの中に引用が見つからない値は、確認が必要として表示します。
入力
出力
始める前に知っておきたいこと
- 手書きの文字、数字に重なった社印や角印、ごく小さな文字、色あせた感熱紙は認識できないことが多いので、その値は入力してください。
- 写真には請求書1通だけを、平らにピントを合わせて写してください。ページが小さく写っている場合は背景を切り取ってください。
- HEICの写真は、それを開けるブラウザ(Safariなど)でのみ使えます。ほかのブラウザでは先にJPGで書き出してください。
- OCRと読み取りは別々に数えます。文字認識にはOCRページ、読み取ったページにはAIクレジットを使います。
うまくいかないときは
うまくいかないときは
- 文字を認識できないと表示されます
- 明るい場所で、平らに、近づいて撮り直すか、300dpiでスキャンし直してください。暗すぎる画像やぶれた画像からは文字を取り出せません。
- 多くの値が確認が必要と表示されます
- 認識したテキストとAIの引用が一致しないためで、多くはスキャンの品質が原因です。選んだ言語が請求書と合っているかも確認してください。PDFを開いてページと見比べ、値を直します。合計の照合で、どの値が重要かがわかります。
請求書OCR:よくある質問
OCRですか、AIですか?
両方です。OCRが画像を文字にし、AIがその文字から請求書の項目を取り出します。最後の合計の照合は単純な計算です。
どの言語を読めますか?
文字認識は日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、ポーランド語など数十の言語に対応しています。日本語と英語があらかじめ選ばれており、ほかの言語の請求書は読み取る前に言語を変えてください。
写真を先にPDFにする必要はありますか?
いいえ。写真はアップロード前に、ブラウザ内で自動的に1ページのPDFになります。
デジタルのPDFにも使えますか?
はい。すでに文字のあるページは文字認識をせず、OCRページも使いません。
費用はいくらですか?
読み取りには読み取る1ページあたり1AIクレジットからを使います(Freeプランには月20、Proプランには月500AIクレジットが含まれます)。スキャンや写真は、ほかにOCRページ(Freeプランは月20ページ)も使います。書き出しは無料で、何度でもやり直せます。
スキャンした請求書はどこに送られますか?
ページの文字はAIの提供元であるOpenAIに送信され、OpenAIのAPIデータ利用規約に基づいて処理され、同規約では初期設定でAPIのデータはモデルの学習に使われません。PDFBetterがお客様の文書でモデルを学習させることもありません。ファイルはPDFBetterの「書類」に保存され、いつでも削除できます。