ソリューション · クリニック・歯科医院・カウンセリング
小規模な医療機関のためのPDF業務
小さな医療機関では、新しい患者さんのたびに同じ書類が繰り返されます。問診票、既往歴、治療への同意書、自費診療やキャンセルの規定の確認書、オンライン診療やカウンセリングなら専用の同意書。通院中の患者さんには、診療情報の開示請求や診断書の依頼もあります。
確認済み
受付の時間はクリップボードに取られています。手書きの問診票を電子カルテに打ち直し、同意書の署名漏れに診察後に気づき、どの版の同意書に署名したのか分からずに開示請求の対応が止まります。
最初にはっきりお伝えします。PDFBetterは、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」や、総務省・経済産業省の事業者向けガイドラインへの準拠を表明しておらず、医療情報の取り扱いを前提とした契約も結んでいません。患者さんの情報をPDFBetterに保存するのは避けてください。そのうえで、患者情報を入れる前の書式づくり、患者情報を含まない書類、ファイルをアップロードしないブラウザ内ツールでは役立ちます。
定型業務
5件の業務と、それぞれに使うツール
- 01
問診票と同意書の書式をつくる
紙の問診票や同意書を、必須項目、日付、署名欄の付いた入力可能なPDFに作り直し、空の書式を医療機関で使っているシステムに取り込みます。
- 02
患者情報を含まない書類を作る
院内規程、業者との契約書、患者情報を含まない院内掲示や案内資料は、通常どおり編集、署名、共有できます。
- 03
手元の端末で結合・分割
PDFの結合、分割、回転、画像からのPDF作成はブラウザ内で処理されます。これらのツールはファイルをお使いのコンピューターで処理し、アップロードしません。
- 04
院外に出す前に識別情報を削除
症例検討や研修資料など、患者さんを特定する情報が不要な用途に書類を使う場合は、本当の墨消しを適用して四角の下の文字を削除します。
- 05
共有した書類を誰が開くかを管理
患者情報を含まない書類は、パスワード、有効期限、閲覧できるメールアドレスを設定して共有し、開かれた日時を確認し、あとから無効にできます。署名依頼では、文書を開く前にメールのワンタイムコードの入力を求めることができ、すべての操作を記録した封印付きの完了証明書が付きます。
アプリでの画面
PDFBetterでの作業例

- 種類を選んでページをクリック、またはドラッグ
- フィールド検出で、通常のPDFの枠や罫線を見つける
- 各フィールドにラベル、名前、独自のルール
フォーム作成モードのエディター。 内容はサンプルです。名前や会社名は架空のものです。
使う前に知っておきたいこと
- PDFBetterは医療情報の安全管理ガイドラインへの準拠を表明しておらず、医療機関向けの委託契約や秘密保持契約にも対応していません。病歴などの要配慮個人情報は、フォーム、共有、署名、保存、FAXといったアカウント機能で扱わないでください。
- 要配慮個人情報の取得には原則として本人の同意が必要で、第三者への提供にも個人情報保護法の制限があります。院内の運用は、顧問の専門家や所属団体の案内で確認してください。PDFBetterは法律事務所ではありません。
- AI機能は、学習に使わないAPI条件のもとで文書のテキストをOpenAIに送信します。診療録や患者さんの書類には決して使わないでください。
- 診療録の保存期間(医師法では5年)など、記録の保存は法令で決まっています。正本は電子カルテやレセプトコンピューターに保存してください。
クリニック・歯科医院・カウンセリングのよくある質問
PDFBetterは医療情報のガイドラインに準拠していますか?
準拠は表明していません。医療情報を扱う前提の契約も結んでいないため、患者さんの情報にはアカウント機能を使わないでください。
医療機関向けの委託契約を結べますか?
結べません。あいまいにせず、はっきりお伝えしておきます。患者さん向けの問診、署名、保存には、医療情報の取り扱いに対応したサービスを使ってください。
ファイルをアップロードしないツールはどれですか?
結合、分割、回転、ページ抽出、JPGからのPDF変換などのブラウザツールは端末内で処理されます。どこで処理されるかは各ツールのページに記載しています。
医療向けのテンプレートは使えますか?
書式のひな形として使えます。文言をご自身で確認したうえで空の入力可能PDFをダウンロードし、患者さんに使っているシステムに取り込んでください。
自費のみのサロンや整体院でも同じですか?
健康状態に関する情報は医療機関でなくても要配慮個人情報になり得ます。扱いは専門家に確認し、慎重に判断してください。
