請求書をデータ化し、すべての合計を照合
請求書を一度に10件まで追加し、照合で指摘された箇所を直してから、Excel・CSV、またはQuickBooks・Xero用の取り込みファイルでダウンロードできます。
ここにファイルをドロップ離すと開始します
または貼り付け: Ctrl/⌘+V
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できること
請求書のデータ化のしくみ
請求書をデータにするには、PDF(またはスキャンや写真)をこのページにドロップして読み取りを始めます。PDFBetterのAIが、発行元、請求先、請求書番号、請求日、支払期限、注文番号、通貨、各明細(品目・数量・単価・金額)、小計、値引き、送料、消費税、請求金額を読み取ります。各値には読み取ったページと元の文字がそのまま残り、その引用がページ上で見つからない値は確認が必要として表示されます。費用は読み取る1ページあたり1AIクレジットからです。
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続いて、AIではなく単純な計算で数字を確かめます。各行の数量×単価=金額、明細の合計=小計、小計−値引き+送料+消費税=請求金額です。許容する差は通貨の最小単位の半分までなので、円なら1円の違いも見逃しません。1行だけ読み違えていれば、その行がずれた金額とともに強調表示されます。どの値もブラウザ上で直せ、入力するたびに照合がやり直されます。
すべて合ったら、Excelブック(「請求書」「明細」「検算」の3シート)、請求書ごとまたは明細ごとに1行のCSV、QuickBooks OnlineやXeroの支払請求書(Bills)の取り込みファイルで書き出します。書き出すファイルは画面上の値(修正を含む)からブラウザ内で作られ、クレジットは使いません。
項目を抜き出すだけの読み取りでは、7を1と読み違えても見た目の整った表ができてしまいます。ここでは請求書ごとに照合結果が表示されるので、確認が必要な請求書が帳簿に入る前にわかります。消費税は合計額1つとして読み取り、税率ごとの内訳や適格請求書の登録番号は確認しません。独自の項目を取り出したい場合は「PDFをJSONに変換」で自由に項目を定義できます。
使い方
請求書をデータ化し、すべての合計を照合:4ステップ
1PDF
2変換
3新しい形式
- 1
請求書を追加
一度に10件まで。デジタルのPDF、スキャンしたPDF、写真(JPG・PNG・HEIC)が使えます。1ファイルあたりFreeプランは10MB、Starterプランは50MBまでです。
- 2
読み取る
無料アカウントが必要です。費用は読み取る1ページあたり1AIクレジットからで、写真やスキャンには先に文字認識(OCR)をかけます。
- 3
計算を確認
請求書ごとに、明細・小計・請求金額が合っているかが表示されます。赤い表示は、どこでいくらずれているかを示します。
- 4
直して書き出す
値の修正や行の追加・削除をしてから、Excel・CSV、またはQuickBooks・Xero用のファイルをダウンロードします。
例
ビフォー・アフター
A4・1枚の仕入先からの請求書。請求日は2026/03/05、明細はコピー用紙 2 × ¥5,000とトナー 1 × ¥18,000の2行、小計 ¥28,000、消費税(10%)¥2,800、ご請求金額 ¥30,800。
請求書1行(発行元、請求書番号、請求日2026-03-05、請求金額30,800)と明細2行。「検算」シートでは各行の数量×単価、明細の合計=小計、28,000+2,800=30,800がすべて「OK」。
設定と対応形式
調整できること
- 読み取る項目
- 発行元、請求先、請求書番号、請求日、支払期限、注文番号、通貨、小計、値引き、送料、消費税、請求金額、明細。
- 計算の照合
- 行ごとに数量×単価=金額、明細の合計=小計、小計−値引き+送料+消費税=請求金額。差は通貨の最小単位の半分まで許容します。
- 根拠
- すべての値に読み取ったページと引用が残り、引用がページと一致しない値は確認が必要として表示します。
- 書き出し
- Excel(.xlsx)、CSV(請求書ごと・明細ごと)、QuickBooks Online用とXero用の支払請求書CSV。
入力
出力
始める前に知っておきたいこと
- 1回に10件までで、1ファイルを1通の請求書として読みます。複数の請求書をまとめたPDFは先に分割してください。
- Freeプランでは各請求書の最初の10ページ(Proプランは50ページ)まで読み取り、それを超えるページは読み取っていないページとして表示します。
- 照合でわかるのは、印字された数字どうしが合っていることだけです。誤った単価が一貫して使われていれば計算は合います。消費税率や、適格請求書の登録番号(T+13桁)・記載事項は確認しません。
- 消費税は合計額1つとして読み取ります。税率ごと(10%・8%)の消費税額しか印字されていない請求書では、合計した額を入力してください。源泉徴収税額を差し引いた請求書は、源泉徴収の欄がないため合計の照合が合わないことがあります。
- 入金済みの額や前受金が記載されていても、照合には差引請求額ではなく請求書の合計を使います。
- 手書きの金額、数字に重なった社印や角印、ごく薄いスキャンは読み取れないことがあります。足りない値は入力してください。
うまくいかないときは
うまくいかないときは
- 請求書の計算が合いません
- 照合結果から、該当する行や合計に移動できます。多くは数字1桁の読み違いか、小計の行を明細として読んだケースです。直すか削除すれば照合が緑に変わります。
- 文字を認識できないと表示されます
- スキャンや写真が薄い、ぼやけている、または傾いているため文字認識ができません。300dpiでスキャンし直すか、平らで明るい状態で撮り直してください。
- 数量や単価のない行があります
- 金額だけを印字する請求書も多く、「一式」のように数量が数字でない行も同じです。その行は小計の照合には含まれますが、行ごとの照合はありません。
請求書のデータ化:よくある質問
請求書から何を読み取りますか?
発行元、請求先、請求書番号、請求日、支払期限、注文番号、通貨、小計、値引き、送料、消費税、請求金額と、品目・数量・単価・金額を並べた明細の表です。
「PDFをJSONに変換」とは何が違いますか?
「PDFをJSONに変換」は好きな項目を定義し、根拠付きで取り出します。こちらは請求書用の決まった項目を使うので計算ができ、すべての行と合計を照合して、請求書や支払請求書の形で書き出します。
スキャンや写真の請求書にも使えますか?
はい。写真はブラウザ内で1ページのPDFになり、テキストのないページには文字認識でテキストを付けてからAIが読み取ります。AIクレジットのほかにOCRページも使います。
値引きが小計からすでに引かれている場合は?
請求書で実際に使われる書き方を順に試します。値引きが小計の前か後か、送料が小計に含まれるか、明細の金額が税込か税抜か。完全に一致した場合だけ合格とし、どの読み方で一致したかを表示します。
インボイス制度の要件を確認できますか?
いいえ。登録番号や税率ごとの消費税額などの記載事項は確認しません。確認するのは、印字された値どうしの計算が合っているかどうかです。登録番号を取り出したい場合は「PDFをJSONに変換」で項目を追加し、国税庁の公表サイトで確認してください。
費用はいくらですか?
読み取りには読み取る1ページあたり1AIクレジットからを使います(Freeプランには月20、Proプランには月500AIクレジットが含まれます)。スキャンや写真は、ほかにOCRページ(Freeプランは月20ページ)も使います。書き出しは無料で、何度でもやり直せます。
請求書はどこに送られますか?
ページの文字はAIの提供元であるOpenAIに送信され、OpenAIのAPIデータ利用規約に基づいて処理され、同規約では初期設定でAPIのデータはモデルの学習に使われません。PDFBetterがお客様の文書でモデルを学習させることもありません。ファイルはPDFBetterの「書類」に保存され、いつでも削除できます。
和暦の日付や「円」の付いた金額も読み取れますか?
はい。「2026年3月5日」「令和8年3月5日」「令和元年5月1日」「R8.3.5」「H30/4/1」のような年月日・和暦の日付も、全角数字の日付も、日付データにします。金額は「12,000円」「金1,200,000円也」「¥12,000-」「¥11,000(税込)」「¥12,000」のような表記のまま数値になり、末尾の「-」はマイナスとして扱いません。「△3,000円」「▲3,000円」はマイナスの金額として読み取ります。
どの通貨に対応していますか?
すべての通貨に対応します。照合は通貨の最小単位に合わせ(円は小数点なし、多くの通貨は小数点以下2桁、クウェート・ディナールは3桁)、通貨の換算はしません。