入出金明細のPDFをQuickBooks・Xeroに取り込む
銀行との連携で取得できない取引を、明細PDFから会計ソフトの手動取り込みで読み込めるファイルにします。
ここにPDFをドロップ離すと開始します
または貼り付け: Ctrl/⌘+V
アカウントなしで2回お試しいただけます。無料アカウントには毎月Office・高度な変換が10件含まれます。 プランを見る
できること
入出金明細をQuickBooks・Xeroに取り込むのしくみ
銀行との自動連携が止まっていたり、さかのぼれる期間が足りなかったりすると、手元にあるのは明細のPDFだけということがあります。取り込むには、PDFをここにドロップして残高が一致するか確認し、OFXファイルか、ソフトに合わせたCSV(QuickBooks用:Date・Description・Amount、Xero用:Date・Amount・Payee・Description・Reference)をダウンロードします。あとはQuickBooks OnlineやXeroの手動の明細取り込みで、口座を選んでアップロードします。
詳しく見る
QuickBooksとXeroは日本ではあまり使われていません。国内の会計ソフトや家計簿アプリに入れる場合は、CSVの取り込み機能があればCSVで書き出し、取り込み画面で列を割り当ててください。弥生・freee・マネーフォワード専用の形式は作成しません。
OFXは銀行データの標準形式で、QuickBooks Online、Xero、Quicken、GnuCashなどが読み込みます。各取引の日付、符号付きの金額、摘要、固定のIDを含むため、IDを確認するソフトでは同じファイルを2回取り込んでも重複しません。カード明細はクレジットカード口座として書き出すので、ご利用額とお支払いが正しい向きで入ります。書き出す前に前残高+入金−出金=最終残高を確認し、すべての行に日付と金額がそろうまで会計用の形式は作成しません。
QuickBooks Desktop向けには.qbo(Web Connect)ファイルも作成できます。Desktopが取り込むのはIntuitの対応金融機関を示す.qboだけなので、銀行のIntuit ID(銀行のWebサイトからダウンロードした.qboで<INTU.BID>の後にある数字)を入力してください。認識できないIDはQuickBooksに拒否され、PDFBetterではIDの正しさを確認できません。Quicken用の.qfxは作成しません。
使い方
入出金明細のPDFをQuickBooks・Xeroに取り込む:4ステップ
1PDF
2変換
3新しい形式
- 1
明細PDFを追加
取り込みは1口座ずつが簡単です。銀行の明細もカードの明細も使えます。
- 2
照合結果を確認
ここで最終残高が合っていなければ、帳簿でも合いません。
- 3
OFX・CSV・.qboから選ぶ
CSVの場合は、ソフトの取り込み画面で指定される日付形式を選びます。.qboの場合は、銀行のIntuit IDを入力します。
- 4
ソフトでアップロード
QuickBooks OnlineやXeroで銀行口座を開き、手動の明細取り込みを選んでファイルを指定し、必要なら列を割り当てます。QuickBooks Desktopでは「ファイル」>「ユーティリティ」>「インポート」>「Web Connectファイル」(File > Utilities > Import > Web Connect Files)から取り込みます。
例
ビフォー・アフター
法人の普通預金口座の入出金明細PDF(令和6年2月分)。「繰越 1,200,000」の行に続き、振込入金330,000、家賃165,000と口座振替22,000の出金が、各行の差引残高とともに印字。
銀行口座用のOFXファイルに取引3件(入金はプラス、出金はマイナス)が西暦の日付で入り、最終残高1,343,000は照合済みの差引残高と一致。
設定と対応形式
調整できること
- OFX
- OFX 1.0.2。日付、符号付きの金額、摘要、固定の取引ID、最終残高を含み、口座は下4桁で識別します。
- QuickBooks用CSV
- Date・Description・Amountの3列(出金はマイナス)。
- Xero用CSV
- Xeroの明細テンプレートの列:*Date、*Amount、Payee、Description、Reference。
- 日付形式
- MM/DD/YYYYまたはDD/MM/YYYY。会社の設定に合わせて選びます。
- QuickBooks Desktop(.qbo)
- OFXの明細に、Web Connectが確認するサインオン情報(ORG、FID、INTU.BID)を加えたもの。入力したIntuit IDを使います。
入力
出力
始める前に知っておきたいこと
- .qboファイルをQuickBooks Desktopに取り込めるのは、銀行が実際に使っているIntuit IDを入力した場合だけです。認識できないIDはQuickBooksに拒否され、PDFBetterでは確認できません。Quicken用の.qfxは作成しません。
- 弥生・freee・マネーフォワードなど国内の会計ソフト専用の取り込み形式は作成しません。CSVの取り込みに対応していれば、列を割り当てて使えます。
- 口座番号は下4桁しか保存せず、金融機関コードや支店番号も保存しないため、OFXファイルは口座を下4桁だけで識別します。取り込み先の口座はソフト側で選びます。
- 会計用の形式では、すべての行に日付と金額が必要です。足りない行に入力するか削除するまで書き出せません。
- 勘定科目、取引先、税区分は割り当てません。取り込み後に会計ソフトのルールで設定してください。
入出金明細をQuickBooks・Xeroに取り込む:よくある質問
QuickBooks Onlineにはどのファイルがよいですか?
できればOFXを選んでください。取引IDが含まれるので、QuickBooksが重複を見分けやすくなります。CSVの列割り当てしか使えない環境ではQuickBooks用CSVを使います。
Xeroで使えますか?
はい。Xeroの手動の明細取り込みはOFXとCSVに対応しています。Xero用CSVは、Xeroのテンプレートと同じ列構成です。
QuickBooks Desktop用の.qboファイルは作れますか?
銀行のIntuit IDがわかれば作れます。QuickBooks Desktop(.qbo)を選び、銀行が発行した.qboファイルで<INTU.BID>の後にある数字を入力してください。IDを推測で書き込むことはしません。認識できないIDはQuickBooksに拒否されるためです。IDがなくても、QuickBooks OnlineならOFXやCSVを取り込めます。
2回取り込むと重複しますか?
OFXや.qboの各取引には日付と金額から作ったIDがあり(摘要を直してもIDは変わりません)、IDを確認するソフトでは重複が除かれます。CSVにはIDがないため、取り込み直す前に期間を確認してください。
クレジットカードの明細も取り込めますか?
はい。OFXファイルはクレジットカード口座として書き出され、ご利用額はマイナス、お支払いはプラスになります。QuickBooksやXeroが想定するカードデータの向きです。
日本の会計ソフトにも取り込めますか?
OFXを読み込めるソフトならOFXを、そうでなければCSVの取り込み機能を使ってください。各社専用の形式には対応していないため、どちらの場合も取り込み先の手順に沿って設定が必要です。